2012年 09月 02日
桃狩り そして庄川支流 (9発目)
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前日の釣行の疲れも引かぬまま、その日の朝は迎えられた。
何やらEIKOとNEOが早く準備をしろと騒いでいる。
何々?桃狩りに行きたいだと?
そう言えば昨晩そんなことを言っていたような…
どこまで行くのよ?何?高山?
高山だと!!高山だと!!高山だと!!
まだベストもWDシューズも半乾きの状態であるが小生、準備万端デアリマス!!(>Д<)ゝ
一路高山へ向かって出発進行となりました。
13時、まずは第一目的である堤果樹園に到着。
とても人懐っこい犬「りんちゃん」がお出迎えをしてくれます。
何とも言えぬ甘い香りの漂う中、お気に入りの桃を選んでもぎ取ります。
収穫を終えると受付前のテント下で桃をたらふく食べさせて頂きました。
そうそれはもうジュブジュブとジュブジュブと…
お解り頂けるだろうか、この手から溢れる果汁の量。
最高だぁあぁぁ!!
無類の桃尻大好き親父が放つソウルの叫びで御座います。
あと10日もすれば梨も食べ頃になるとのこと。
これはもう確定ですね…
続いて向かうは性懲りもなくやっぱり庄川支流。
折角ここまで足を運んだのであるから本来ならば宮川水系や高原川水系へ向かうのが妥当な考え。
しかし小生、やはりどうにも先日の釣果が腑に落ちない…
16時に現地到着。
案の定、いつもの支流には車が至る所に止まっていた。
その為今回は思い切って別支流へ向かうことに。
釣り開始間もなくチビッコイワナがお出迎え。
昨日と全く同じパターン…念のため今回は写真をパチリ…(汗)
EIKOも反応はあるものの上手くフッキングが出来ないご様子。
これまた昨日とよく似たパターン…嫌な予感が頭を横切る…
柚木さんに教わったことを一つ一つ思い出し、カーブキャストでナチュラルドリフト…すると!
気持ち良く出てくれました、良型イワナ!
流し方一つでこうも反応が一変ものなんですね~。
そしてやっぱり庄川の渓魚はこうでなくっちゃね!(´Д⊂グスン
付け焼き刃のテクニックで調子に乗ったこの男…
今回はもしや夢の”尺”を超えられるのではないか!?
そうイブニングに期待を込めて胸踊らせていたその時!
ズルッ!イッタ~イ!!
岩を登る際につま先を滑らせ無様に転倒…
脹ら脛を強く打ち付けローリング…前にもこんなシーンがあったような…
涙目でよく見ればWDシューズのつま先がすり減って破損しているではないか。
今回はこの辺で勘弁してやるよ!
そう吐き捨て、足を引き摺りながら車へ戻って行くチョット切ない負け犬がそこにいましたとさ。
何やらEIKOとNEOが早く準備をしろと騒いでいる。
何々?桃狩りに行きたいだと?
そう言えば昨晩そんなことを言っていたような…
どこまで行くのよ?何?高山?
高山だと!!高山だと!!高山だと!!
まだベストもWDシューズも半乾きの状態であるが小生、準備万端デアリマス!!(>Д<)ゝ
一路高山へ向かって出発進行となりました。
13時、まずは第一目的である堤果樹園に到着。
とても人懐っこい犬「りんちゃん」がお出迎えをしてくれます。
何とも言えぬ甘い香りの漂う中、お気に入りの桃を選んでもぎ取ります。
収穫を終えると受付前のテント下で桃をたらふく食べさせて頂きました。
そうそれはもうジュブジュブとジュブジュブと…
お解り頂けるだろうか、この手から溢れる果汁の量。
最高だぁあぁぁ!!
無類の桃
あと10日もすれば梨も食べ頃になるとのこと。
これはもう確定ですね…
続いて向かうは性懲りもなくやっぱり庄川支流。
折角ここまで足を運んだのであるから本来ならば宮川水系や高原川水系へ向かうのが妥当な考え。
しかし小生、やはりどうにも先日の釣果が腑に落ちない…
16時に現地到着。
案の定、いつもの支流には車が至る所に止まっていた。
その為今回は思い切って別支流へ向かうことに。
釣り開始間もなくチビッコイワナがお出迎え。
昨日と全く同じパターン…念のため今回は写真をパチリ…(汗)
EIKOも反応はあるものの上手くフッキングが出来ないご様子。
これまた昨日とよく似たパターン…嫌な予感が頭を横切る…
柚木さんに教わったことを一つ一つ思い出し、カーブキャストでナチュラルドリフト…すると!
気持ち良く出てくれました、良型イワナ!
流し方一つでこうも反応が一変ものなんですね~。
そしてやっぱり庄川の渓魚はこうでなくっちゃね!(´Д⊂グスン
付け焼き刃のテクニックで調子に乗ったこの男…
今回はもしや夢の”尺”を超えられるのではないか!?
そうイブニングに期待を込めて胸踊らせていたその時!
ズルッ!イッタ~イ!!
岩を登る際につま先を滑らせ無様に転倒…
脹ら脛を強く打ち付けローリング…前にもこんなシーンがあったような…
涙目でよく見ればWDシューズのつま先がすり減って破損しているではないか。
今回はこの辺で勘弁してやるよ!
そう吐き捨て、足を引き摺りながら車へ戻って行くチョット切ない負け犬がそこにいましたとさ。
by shingorou529
| 2012-09-02 23:23
| 2012年 釣行記