2012年 12月 03日
レッツゴー神越 with パパ
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ツインズパパさんのお誘いで管釣り釣行へ行って参りました。
パパさんのNewロッド、scott L2Hの入魂式を大型レインボーで!と願って選択した釣り場はお馴染み神越渓谷マス釣り場。
朝6時に現地到着、気温は-4℃。
最高のポイントを陣取ろうとポンドを眺めるが、暗すぎて魚の居着いている場所はまだ目視出来ない。
取り敢えずのんびりタックルでも準備しておこうかと余裕をブチかましていたら一台の車がやって来た。
これは一大事!と準備そっち退けで何故かクーラーボックスだけを担いで、小生急いで場所捕り開始。
どこにしようか悩んだ挙げ句、結局前回好調だった中央付近から始めることに。
受付も一番乗りで済ませ、気合いはいつも以上に入っております。
開始早々、小生のロッドが曲がりました。
これで何とか“ボ”は回避!
後はパパさんのロッドも曲がってくれれば‥と思い眺めてみると
おめでとう~!
無事パパさんのロッドにも魂が宿りました。
お互い肩の荷は降りましたが、やはり1匹釣果では格好が付きません。
家に帰って釣果を聞かれ、一匹だったぜ!では唾吐きかけられてしまいますよね?← ウチだけでしょうか‥?
急激な冷え込みによって魚の反応は今一つ良くありません。
陽が昇るにつれ多少水温も上がり、反応も良くなるだろうかと期待したのですが‥
針の先に掛かるのは必ず水面に浮かぶ落ち葉のみ‥
一体何十枚の落ち葉を釣り上げたことだろうか‥
どうにかならないものかと高台から魚影を確認したところ、殆どの魚が堰堤側の深みに固まっている事が発覚!
しかしそこにはルアーマン達の団体が‥無念‥
小生の明らかな場所捕りミス!(´Д⊂グスン
そのうち魚も回遊してきてくれるだろうと期待しキャストするのだが、やはり釣れるのは落ち葉のみ‥
いつしか時刻も14時を過ぎたその時!!
ルアーマン団体を追い払う吹雪の襲撃!
チャンスと言わんばかりに急いで堰堤際へ移動し、肩に小雪を積もらせキャストする我々。
言うまでもなくこれまでにない好反応!
ふるえるぞハート!
燃え尽きるほどヒート!!
おおおおおっ、刻むぞ血液のビート!
解禁時の蒲田はこんなものじゃない‥我々はそう呟き自分に言い聞かせながら鼻を垂らして釣り続けました。
16時を過ぎた頃に小生、指に小さな痛みを感じる。
寒さで気が付かなかったのか、右手人差し指がリトリーブの摩擦で削れているではないか‥
17時の終了間際にパパさんが釣り上げたのを最後に本日は納竿。
周りもすっかり暗くなり、流し台で腸出しをしている最中、小生のすぐ足下をモソモソと動く影有り。
タヌキだ‥
魚のアラを狙って来ているのだろうか、2メートル近くまでは逃げずに近寄ってくる。
冷えきった体に何やら熱いものが再び込み上げ、親父二人タヌキを相手にキャーキャー騒ぎ立てているのであった。
ズキュウウゥン!
パパさんのNewロッド、scott L2Hの入魂式を大型レインボーで!と願って選択した釣り場はお馴染み神越渓谷マス釣り場。
朝6時に現地到着、気温は-4℃。
最高のポイントを陣取ろうとポンドを眺めるが、暗すぎて魚の居着いている場所はまだ目視出来ない。
取り敢えずのんびりタックルでも準備しておこうかと余裕をブチかましていたら一台の車がやって来た。
これは一大事!と準備そっち退けで何故かクーラーボックスだけを担いで、小生急いで場所捕り開始。
どこにしようか悩んだ挙げ句、結局前回好調だった中央付近から始めることに。
受付も一番乗りで済ませ、気合いはいつも以上に入っております。
開始早々、小生のロッドが曲がりました。
これで何とか“ボ”は回避!
後はパパさんのロッドも曲がってくれれば‥と思い眺めてみると
おめでとう~!
無事パパさんのロッドにも魂が宿りました。
お互い肩の荷は降りましたが、やはり1匹釣果では格好が付きません。
家に帰って釣果を聞かれ、一匹だったぜ!では唾吐きかけられてしまいますよね?← ウチだけでしょうか‥?
急激な冷え込みによって魚の反応は今一つ良くありません。
陽が昇るにつれ多少水温も上がり、反応も良くなるだろうかと期待したのですが‥
針の先に掛かるのは必ず水面に浮かぶ落ち葉のみ‥
一体何十枚の落ち葉を釣り上げたことだろうか‥
どうにかならないものかと高台から魚影を確認したところ、殆どの魚が堰堤側の深みに固まっている事が発覚!
しかしそこにはルアーマン達の団体が‥無念‥
小生の明らかな場所捕りミス!(´Д⊂グスン
そのうち魚も回遊してきてくれるだろうと期待しキャストするのだが、やはり釣れるのは落ち葉のみ‥
いつしか時刻も14時を過ぎたその時!!
ルアーマン団体を追い払う吹雪の襲撃!
チャンスと言わんばかりに急いで堰堤際へ移動し、肩に小雪を積もらせキャストする我々。
言うまでもなくこれまでにない好反応!
ふるえるぞハート!
燃え尽きるほどヒート!!
おおおおおっ、刻むぞ血液のビート!
解禁時の蒲田はこんなものじゃない‥我々はそう呟き自分に言い聞かせながら鼻を垂らして釣り続けました。
16時を過ぎた頃に小生、指に小さな痛みを感じる。
寒さで気が付かなかったのか、右手人差し指がリトリーブの摩擦で削れているではないか‥
17時の終了間際にパパさんが釣り上げたのを最後に本日は納竿。
周りもすっかり暗くなり、流し台で腸出しをしている最中、小生のすぐ足下をモソモソと動く影有り。
タヌキだ‥
魚のアラを狙って来ているのだろうか、2メートル近くまでは逃げずに近寄ってくる。
冷えきった体に何やら熱いものが再び込み上げ、親父二人タヌキを相手にキャーキャー騒ぎ立てているのであった。
ズキュウウゥン!
by shingorou529
| 2012-12-03 21:52
| 2012年 釣行記