2013年 07月 01日
… 感謝 … (キャンプ&第五回庄川実釣レポート)
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先週土日はKuBさん主催の庄川キャンプにお邪魔させて頂きました。
キャンプタイトルは「梅雨をキャンプ場で」。
何故にわざわざ梅雨時期に?
そりゃ~あなた!フライフィッシャーの集いなんだもの!
参加メンバーは柚木さんを筆頭にその門下生のnaruさん&sakanaloopさん。
お誘いしてくれたKuBさん。
う~ん…美味そう…(´ρ`)
そしてベテランキャンパーで話し上手なKさん。
小生一家併せて総勢8名、頭のネジが少し緩んだ者達によって執り行われました。(゚Д゚#)コラ
キャンプ体験など中学校の野外教育以来行った事が全く御座いません。
ましてやテントで寝るなど人生初体験!
前日より興奮冷めやらぬ状態で昼過ぎに現地到着。
14時を回った所でチョイと第五回庄川実釣レポートの開始です。
EIKOとNEOも一緒にキャンプ場前から釣り上がります。
予想はしておりましたが、案の定なかなか魚は出て来ません。
16時過ぎに最初にEIKOがイワナをキャッチ。
そして喜び勇むEIKOにトンでもないアクシデント発生…またかよ…
流木に足下を捕られ、巨岩へ向かって得意の顔面頭突き!(技名:熊殺し)
幸い岩にヒビは入っておりませんでした…どっちの心配だ!
橋を越えた辺りから漸く小生にも反応が出て参ります。
17時、20㎝程度のイワナを1匹キャッチしたところで一時退渓。
イブニングタイムの始まりです!
メンバー編成はは柚木さん&naruさんの師弟コンビ、小生&NEOの2パーティに別れてそれぞれ違うポイントから実釣開始。
NEOもしっかりキャッチ。
小生も型こそ小さめでしたがこの位を3匹キャッチ。
NEOに指導しながらとは言うものの、思いの外イブニングは不発気味で御座いました…
フライも見えなくなり気が付けば既に20時、ご機嫌のNEOとテントサイトへ戻ると小生達を心配して皆が遭難救助の準備で大騒ぎ…
ご心配をお掛けして大変申し訳御座いませんでした…(大汗
宴の席は大盛り上がり。
これがキャンプなんですね~!!(;∀; ) カンドーシタ
一度は体験してみたかった本格的な野外生活、夢がまた一つ叶いました。
宴もたけなわになると今宵のメインイベント…
ギター演奏と生歌による「ソロコンサート by naru」が遂に炸裂!!
ジャイアンリサイタルの開幕かと恐れられておりましたが(おいっ!)、期待に反してnaruさんギターの腕も歌も極めてお上手!
NEOも
naruさんカッコイイ!と思わずご静聴、これには大変驚かされました。
飲んで喋って歌って笑い、この上なく贅沢で楽しい庄川の夜で御座いました。
宴は0時近くまで行われましたが、初めてのテント泊に興奮して3時半に小生起床。
皆早く起きないかとソワソワしておりましたが朝4時なると…
夜行性動物の様に次々と皆も釣り支度…"( ´,_ゝ`)プッ"
naruさんとsakanaloopさんに美味しいホットサンドまで作って頂きました。
次回から小生も釣行メニューに加えてみよう…!
今回は柚木さん、naruさん、小生の三人一組。
KuBさん、sakanaloopさん二人一組の2パーティで釣り上がります。
いつもの見慣れた渓相ですが、やはり大勢でいるとまた違った雰囲気で楽しいですね~。
しかし残念な事に釣果としては…激シブ…
正午に退渓、結果小生イワナ1匹を掛けるもランディング失敗のノーフィッシュ…
柚木さんは得意のキャスティング技術を駆使しアマゴ、イワナと…流石です!
3人で撮った記念写真、柚木さんからは何やらただならぬオーラが…
やはりタダ者では御座いません!!
naruさんは…敢えてコメント控えます…(笑
キャンプサイトまでの道中、小生どうにも悔しくて少しだけ薮沢へ…
すると20㎝程度のイワナが面白いように飛び出してくる。
そしてキャッチ!!ヽ(`Д´)ノヨッシャー
しかしカメラを取り出す間にさようなら…(´・ω・`)ショボーン
いつもならば更にムキになっている所でしょうが、またまた遭難騒動になっても申し訳が立たないので大人になった小生渋々納竿。
加えてウズウズしている気持ちにトドメを刺すかの煙草切れ…う~ん…困った…
煙草を買いに麓まで車で移動、そうだ…ついでに支流T川の状況を観察に。
うわぁ~!!アマゴがいっぱい見える~!!Σ(゚д゚lll)
キャンプサイトまでダッシュで戻り、疲労で死んだマグロの様な目をしたsakanaloopさんとKuBさんを発見。
流石に無理かな?と思われましたが、お話してみたところ一つ返事で釣り支度。
やっぱり同じく頭のネジが緩んでますね~(´∀` )オマエモナー
EIKOとNEOも引き連れイブニングまでの残り時間、交互にアマゴライズに向かってキャスティング。
お二人と実際に釣りをご一緒したのは今回が初めてである。
柚木スクールの門下生とあって両者とも見事なキャスティング、思わず息をするのも忘れてしまう腕前です。
しかし3人揃ってそれぞれ1匹づつフライに出てはくれたものの、願いは叶わず全てバラシ…そして遂にタイムアップ…
楽しかった小生一家のキャンプもこれにて終了。
sakanaloopさんはKuBさんをサイトへ送るとそのまま帰路へ、我々はT川の実釣調査も兼ねてそのままイブニングへと突入する事に。
昨日今日の楽しかった記憶を思い出し、川っぺりで珈琲を飲みながら待つこと1時間…
遂に堰堤プールでボコボコライズが大発生!
EIKOとNEOもそれぞれバッチリキャッチ。
小生も大物が出てこないかとキャストを繰り返すが…
どうもこのサイズ辺りが小生、今回のアベレージ…やはり尺上の道は程遠いですな…(涙
皆さんに一言お礼を述べてから帰路に着こうと帰り支度をしていると、naruさんから一本の電話が飛び込んだ。
「一緒にご飯を食べてから帰りませんか?」
何とも嬉しいサプライズ!
沢山の方々に出会い、家族3人これまで楽しい時間ばかりを共有させて頂きました。
事実ここまで人の輪が広がるとは思ってもみませんでした。
フライフィッシングを始めて本当に良かったと…心に残る2日間。
今回お世話になった皆様…そして渓に感謝です。
キャンプタイトルは「梅雨をキャンプ場で」。
何故にわざわざ梅雨時期に?
そりゃ~あなた!フライフィッシャーの集いなんだもの!
参加メンバーは柚木さんを筆頭にその門下生のnaruさん&sakanaloopさん。
お誘いしてくれたKuBさん。
そしてベテランキャンパーで話し上手なKさん。
小生一家併せて総勢8名、頭のネジが少し緩んだ者達によって執り行われました。(゚Д゚#)コラ
キャンプ体験など中学校の野外教育以来行った事が全く御座いません。
ましてやテントで寝るなど人生初体験!
前日より興奮冷めやらぬ状態で昼過ぎに現地到着。
14時を回った所でチョイと第五回庄川実釣レポートの開始です。
EIKOとNEOも一緒にキャンプ場前から釣り上がります。
予想はしておりましたが、案の定なかなか魚は出て来ません。
16時過ぎに最初にEIKOがイワナをキャッチ。
そして喜び勇むEIKOにトンでもないアクシデント発生…またかよ…
流木に足下を捕られ、巨岩へ向かって得意の顔面頭突き!(技名:熊殺し)
幸い岩にヒビは入っておりませんでした…どっちの心配だ!
橋を越えた辺りから漸く小生にも反応が出て参ります。
17時、20㎝程度のイワナを1匹キャッチしたところで一時退渓。
イブニングタイムの始まりです!
メンバー編成はは柚木さん&naruさんの師弟コンビ、小生&NEOの2パーティに別れてそれぞれ違うポイントから実釣開始。
NEOに指導しながらとは言うものの、思いの外イブニングは不発気味で御座いました…
フライも見えなくなり気が付けば既に20時、ご機嫌のNEOとテントサイトへ戻ると小生達を心配して皆が遭難救助の準備で大騒ぎ…
ご心配をお掛けして大変申し訳御座いませんでした…(大汗
宴の席は大盛り上がり。
宴もたけなわになると今宵のメインイベント…
ギター演奏と生歌による「ソロコンサート by naru」が遂に炸裂!!
ジャイアンリサイタルの開幕かと恐れられておりましたが(おいっ!)、期待に反してnaruさんギターの腕も歌も極めてお上手!
NEOも
飲んで喋って歌って笑い、この上なく贅沢で楽しい庄川の夜で御座いました。
宴は0時近くまで行われましたが、初めてのテント泊に興奮して3時半に小生起床。
皆早く起きないかとソワソワしておりましたが朝4時なると…
naruさんとsakanaloopさんに美味しいホットサンドまで作って頂きました。
今回は柚木さん、naruさん、小生の三人一組。
KuBさん、sakanaloopさん二人一組の2パーティで釣り上がります。
いつもの見慣れた渓相ですが、やはり大勢でいるとまた違った雰囲気で楽しいですね~。
しかし残念な事に釣果としては…激シブ…
正午に退渓、結果小生イワナ1匹を掛けるもランディング失敗のノーフィッシュ…
柚木さんは得意のキャスティング技術を駆使しアマゴ、イワナと…流石です!
やはりタダ者では御座いません!!
naruさんは…敢えてコメント控えます…(笑
キャンプサイトまでの道中、小生どうにも悔しくて少しだけ薮沢へ…
すると20㎝程度のイワナが面白いように飛び出してくる。
そしてキャッチ!!ヽ(`Д´)ノヨッシャー
しかしカメラを取り出す間にさようなら…(´・ω・`)ショボーン
いつもならば更にムキになっている所でしょうが、またまた遭難騒動になっても申し訳が立たないので大人になった小生渋々納竿。
加えてウズウズしている気持ちにトドメを刺すかの煙草切れ…う~ん…困った…
煙草を買いに麓まで車で移動、そうだ…ついでに支流T川の状況を観察に。
うわぁ~!!アマゴがいっぱい見える~!!Σ(゚д゚lll)
キャンプサイトまでダッシュで戻り、疲労で死んだマグロの様な目をしたsakanaloopさんとKuBさんを発見。
流石に無理かな?と思われましたが、お話してみたところ一つ返事で釣り支度。
やっぱり同じく頭のネジが緩んでますね~(´∀` )オマエモナー
EIKOとNEOも引き連れイブニングまでの残り時間、交互にアマゴライズに向かってキャスティング。
お二人と実際に釣りをご一緒したのは今回が初めてである。
柚木スクールの門下生とあって両者とも見事なキャスティング、思わず息をするのも忘れてしまう腕前です。
しかし3人揃ってそれぞれ1匹づつフライに出てはくれたものの、願いは叶わず全てバラシ…そして遂にタイムアップ…
楽しかった小生一家のキャンプもこれにて終了。
sakanaloopさんはKuBさんをサイトへ送るとそのまま帰路へ、我々はT川の実釣調査も兼ねてそのままイブニングへと突入する事に。
昨日今日の楽しかった記憶を思い出し、川っぺりで珈琲を飲みながら待つこと1時間…
遂に堰堤プールでボコボコライズが大発生!
小生も大物が出てこないかとキャストを繰り返すが…
皆さんに一言お礼を述べてから帰路に着こうと帰り支度をしていると、naruさんから一本の電話が飛び込んだ。
「一緒にご飯を食べてから帰りませんか?」
何とも嬉しいサプライズ!
事実ここまで人の輪が広がるとは思ってもみませんでした。
フライフィッシングを始めて本当に良かったと…心に残る2日間。
今回お世話になった皆様…そして渓に感謝です。
by shingorou529
| 2013-07-01 22:30
| 2013年 釣行記